【書籍レビュー】高校生からはじめるプログラミング【校長推薦】

こんにちは!くら校長です。

書籍レビュー!第三回はこちら。「高校生からはじめるプログラミング」です。N高ではプログラミング教育もさかんですが、そのエッセンスを学べる一冊になっています。

前回:【vol.2】リーダブルコード
次回:【vol.4】プログラミングスクールを受講する前に読む本

早速はじめていきましょう!

概要

オンラインにもオフラインにも対応している通信制高校の草分け的存在、N高が満を持して出版したプログラミング入門の書籍です。

まず、最初に書かなければいけないこととして。表紙や扉絵は「ソードアート・オンライン」でステキに飾られています。が、本書の流れとは1ミリも関係ありません(笑)。ちょっとびっくりしました。登場人物がプログラミングとなにか絡むとか、そういった展開はまったくないので、そこは納得の上でご購入ください。

とはいえ、実際に手を動かしやすく結果もすぐに確認できる。そして、達成感を味わいやすいカリキュラムになっており、N高での教育ノウハウについて垣間見ることが出来て、保護者や教育者にとっても学ぶの多い書籍になっております。

もちろん、高校生がはじめてプログラミングにふれる際にも、実践的な内容になっていると思いますし、良書といえると思います。

オススメポイント

HTML で Web をつくるところから始まり、ブラウザで JavaScript を動かすという流れは非常に自然だと思います。

当然後半に行くについれ、難易度はあがっていきますが、そこまで進めている生徒にとって興味がありそうなツイート機能の実装方法の紹介がされていたり、生徒の知的好奇心を飽きさせない工夫に本当に感動しました。

ところどころ記載のある豆知識。たとえばリバースエンジニアリングのお話など。プログラミングに興味を持ちつつある生徒はさらにココロが踊るのではないでしょうか。

目の前にはいなくても、生徒のココロに寄り添った教材と言えると思います。

注意ポイント

最初に書きましたが、絵が・・・。ここまで関係ないと校長としては、「え?なんで?」と少し気になっちゃいました。まあ、校長の見ているところが変なのかもしれませんが。

書籍のレベルは高校生対象ということで、入門書籍ではあるものの決してやさしくはありません。サクッと読めるかも、ということは期待せずにじっくりと取り組む必要はあるでしょう。

最終レビュー

絵の多さわかりやすさ校長オススメ度
少中学生
プログラマー

(入門。1冊目としては
難易度は高い)

(2冊目以降であれば?)
高校生
プログラマー

(内容とは
関係ないですけど)

(授業という多少の強制力が
はたらくことを加味すると、
適切な難易度。
読みだしたらさらに
楽しくなる展開はスゴイ。)

(ただし、
やるきのある子に限る)

全体的に評価が低く見えるかもしれませんが、書籍のレベルは間違えなく高く良書です。「プログラミング、学ぶか。」と思っている高校生にとっては最高峰ではないでしょうか。

あくまで、やるきの有無など問わず。さまざまなこどもたちに刺さるかどうかという観点です。

「N高ってどんなことやっているんだろう」「ちゃんとプログラム学んでみたい」という方には一読をオススメします!

まとめ

校長も、HTMLをつくるところから、プログラミングをちゃんと学びだしました。

プログラミングの世界もPDCAをどれだけ回すか。作ったものがちゃんと動くか。動かないなら「なんでだろう?」と考えて改善していく。という回数が多い人が上達していきます。

そういった意味で、HTML を書いて表示を確認する流れはPDCAを高速で回せるのでプログラミング入門の言語としては最適だと思います。

そこから「もっとイケてるWebページをつくりたい」となったタイミングでJavaScript。N高の教育ノウハウは本当にスゴイですね。

校長も参考にさせていただきたいと思っております。

では!

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