「ウサギ」と「猟犬」。どちらが強いか。まるで、「きのこ派」と「たけのこ派」の様に長く続く論争です。
しかし、この論争には決着がついたのです。そう。吉田沙保里さんがたけのこ派についたことによって。冗談ではありません。本当です。
結論「猟犬」プレイヤーが正しい手を指し続けると、必ず「猟犬」プレイヤーが勝ちます。
とはいえ、結果を知っているからゲームで勝てるかと言うとそんなことはありません。校長自身、「世界のアソビ大全51」と長い時間(まる3日くらい?)格闘することなりました。
「やばい」と対戦した場合の「全パターン洗いだし」を行い、「ウサギと猟犬」の「やばい」に勝つための全ルートについて記事を書きました!
1.「ウサギと猟犬」のCPU最強ランク「やばい」に「猟犬」で必ず勝てます。
2.「ウサギと猟犬」の攻略法を実戦例を見ながらマスターできます。
3.「世界のアソビ大全51」の「ウサギと猟犬」をクリアできる様になります!
本記事は以下の順序で、ウサギと猟犬「やばい」必勝法を解説していきます。
ウサギと猟犬では11個のマスを使います。それぞれのマスの呼び方をまず決めちゃいます!
つぎにウサギと猟犬の「やばい」の勝利パターンを押さえておきます!
あとは、実際の「やばい」「うさぎ」の動きにあわせて、「猟犬」を動かして勝利です!!!
それでは始めていきましょう!
各マスの呼び方
次に、マスの呼び方をここで決めておきます。
本記事では、以下の様に各マスに名前をつけます!
勝利パターン
「やばい」での勝利パターンは上の図のみです。
この図を目指して進めていきましょう!!(「やばい」以外では他の図もありますが、今回は割愛します。)
なお、出てくる場面は全部で30画面少々です。
スタート!
初手は「猟犬」を「D→F」です。
このあと「ウサギ」の動きとしては3パターンあります。
「ウサギ」が最初に「H」に移動した場合には「画面1」に。
「ウサギ」が最初に「I」に移動した場合には「画面2」に。
「ウサギ」が最初に「J」に移動した場合には「画面3」にお進みください。
リンクをクリックすれば、その画面に飛ぶことが出来ます!
画面1「ウサギ」が最初に「H」に移動した場合(猟犬「A」「B」「F」)
「猟犬」の次の手は「A→C」となります。
「猟犬」が「A→C」と動いた後、「ウサギ」が「H→E」に動いた場合は、「画面20」へ。
「猟犬」が「A→C」と動いた後、「ウサギ」が「H→I」に動いた場合は、「画面13」へ。
「猟犬」が「A→C」と動いた後、「ウサギ」が「H→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面2「ウサギ」が最初に「I」に移動した場合(猟犬「A」「B」「F」)
「猟犬」の次の手は「A→D」となります。
「猟犬」が「A→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→H」に動いた場合は、「画面19」へ。
「猟犬」が「A→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「画面4」へ。
「猟犬」が「A→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→J」に動いた場合は、「画面14」へ。
画面3「ウサギ」が最初に「J」に移動した場合(猟犬「A」「B」「F」)
「猟犬」の次の手は「A→C」となります。
「猟犬」が「A→C」と動いた後、「ウサギ」が「J→G」に動いた場合は、「画面33」へ。
「猟犬」が「A→C」と動いた後、「ウサギ」が「J→I」に動いた場合は、「画面13」へ。
「猟犬」が「A→C」と動いた後、「ウサギ」が「J→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面4「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「B」「D」「F」)
「猟犬」の次の手は「F→I」となります。
「猟犬」が「F→I」と動いた後、「ウサギ」が「K→H」に動いた場合は、「画面5」へ。
「猟犬」が「F→I」と動いた後、「ウサギ」が「K→J」に動いた場合は、「画面30」へ。
画面5「ウサギ」が「H」に移動した場合(猟犬「B」「D」「I」)
「猟犬」の次の手は「D→F」となります。
「猟犬」が「D→F」と動いた後、「ウサギ」が「H→E」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「D→F」と動いた後、「ウサギ」が「H→K」に動いた場合は、「画面6」へ。
画面6「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「B」「F」「I」)
「猟犬」の次の手は「B→C」となります。
「猟犬」が「B→C」と動いた後、「ウサギ」が「K→H」に動いた場合は、「画面7」へ。
「猟犬」が「B→C」と動いた後、「ウサギ」が「K→J」に動いた場合は、「画面32」へ。
画面7「ウサギ」が「H」に移動した場合(猟犬「C」「F」「I」)
「猟犬」の次の手は「I→J」となります。
「猟犬」が「I→J」と動いた後、「ウサギ」が「H→E」に動いた場合は、「画面18」へ。
「猟犬」が「I→J」と動いた後、「ウサギ」が「H→I」に動いた場合は、「画面8」へ。
「猟犬」が「I→J」と動いた後、「ウサギ」が「H→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面8「ウサギ」が「I」に移動した場合(猟犬「C」「F」「J」)
「猟犬」の次の手は「C→B」となります。
「猟犬」が「C→B」と動いた後、「ウサギ」が「I→H」に動いた場合は、「画面9」へ。
「猟犬」が「C→B」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面9「ウサギ」が「H」に移動した場合(猟犬「B」「F」「J」)
「猟犬」の次の手は「B→E」となります。
「猟犬」が「B→E」と動いた後、「ウサギ」が「H→I」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「B→E」と動いた後、「ウサギ」が「H→K」に動いた場合は、「画面10」へ。
画面10「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「E」「F」「J」)
「猟犬」の次の手は「F→H」となります。
「猟犬」が「F→H」と動いた後、「ウサギ」が「K→I」に動いた場合は、「画面11」へ。
画面11「ウサギ」が「I」に移動した場合(猟犬「E」「H」「J」)
「猟犬」の次の手は「E→F」となります。
「猟犬」が「E→F」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「画面12」へ。
画面12「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「F」「H」「J」)
「猟犬」の次の手は「F→I」となります。
「猟犬」が「F→I」と動いたら「画面999」へ。
画面13「ウサギ」が「I」に移動した場合(猟犬「B」「C」「F」)
「猟犬」の次の手は「C→D」となります。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→H」に動いた場合は、「画面19」へ。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「画面29」へ。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→J」に動いた場合は、「画面14」へ。
画面14「ウサギ」が「J」に移動した場合(猟犬「B」「D」「F」)
「猟犬」の次の手は「B→E」となります。
「猟犬」が「B→E」と動いた後、「ウサギ」が「J→G」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「B→E」と動いた後、「ウサギ」が「J→I」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「B→E」と動いた後、「ウサギ」が「J→K」に動いた場合は、「画面15」へ。
画面15「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「D」「E」「F」)
「猟犬」の次の手は「F→J」となります。
「猟犬」が「F→J」と動いた後、「ウサギ」が「K→H」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「F→J」と動いた後、「ウサギ」が「K→I」に動いた場合は、「画面16」へ。
画面16「ウサギ」が「I」に移動した場合(猟犬「D」「E」「J」)
「猟犬」の次の手は「E→F」となります。
「猟犬」が「E→F」と動いた後、「ウサギ」が「I→H」に動いた場合は、「画面17」へ。
「猟犬」が「E→F」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面17「ウサギ」が「H」に移動した場合(猟犬「D」「F」「J」)
「猟犬」の次の手は「D→C」となります。
「猟犬」が「D→C」と動いた後、「ウサギ」が「H→E」に動いた場合は、「画面18」へ。
「猟犬」が「D→C」と動いた後、「ウサギ」が「H→I」に動いた場合は、「画面8」へ。
「猟犬」が「D→C」と動いた後、「ウサギ」が「H→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面18「ウサギ」が「E」に移動した場合(猟犬「C」「F」「J」)
「猟犬」の次の手は「C→B」となります。
「猟犬」が「C→B」と動いた後、「ウサギ」が「E→H」に動いた場合は、「画面9」へ。
画面19「ウサギ」が「H」に移動した場合(猟犬「B」「D」「F」)
「猟犬」の次の手は「D→G」となります。
「猟犬」が「D→G」と動いた後、「ウサギ」が「H→E」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「D→G」と動いた後、「ウサギ」が「H→I」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「D→G」と動いた後、「ウサギ」が「H→K」に動いた場合は、「画面21」へ。
画面20「ウサギ」が「E」に移動した場合(猟犬「B」「C」「F」)
「猟犬」の次の手は「C→D」となります。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「E→H」に動いた場合は、「画面19」へ。
画面21「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「B」「F」「G」)
「猟犬」の次の手は「F→H」となります。
「猟犬」が「F→H」と動いた後、「ウサギ」が「K→I」に動いた場合は、「画面22」へ。
「猟犬」が「F→H」と動いた後、「ウサギ」が「K→J」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面22「ウサギ」が「I」に移動した場合(猟犬「B」「G」「H」)
「猟犬」の次の手は「G→F」となります。
「猟犬」が「G→F」と動いた後、「ウサギ」が「I→J」に動いた場合は、「画面23」へ。
「猟犬」が「G→F」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面23「ウサギ」が「J」に移動した場合(猟犬「B」「F」「H」)
「猟犬」の次の手は「B→C」となります。
「猟犬」が「B→C」と動いた後、「ウサギ」が「J→G」に動いた場合は、「画面24」へ。
「猟犬」が「B→C」と動いた後、「ウサギ」が「J→I」に動いた場合は、「画面28」へ。
「猟犬」が「B→C」と動いた後、「ウサギ」が「J→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面24「ウサギ」が「G」に移動した場合(猟犬「C」「F」「H」)
「猟犬」の次の手は「C→D」となります。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「G→J」に動いた場合は、「画面25」へ。
画面25「ウサギ」が「J」に移動した場合(猟犬「D」「F」「H」)
「猟犬」の次の手は「D→G」となります。
「猟犬」が「D→G」と動いた後、「ウサギ」が「J→I」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「D→G」と動いた後、「ウサギ」が「J→K」に動いた場合は、「画面26」へ。
画面26「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「F」「G」「H」)
「猟犬」の次の手は「F→J」となります。
「猟犬」が「F→J」と動いた後、「ウサギ」が「K→I」に動いた場合は、「画面27」へ。
画面27「ウサギ」が「I」に移動した場合(猟犬「G」「H」「J」)
「猟犬」の次の手は「G→F」となります。
「猟犬」が「G→F」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「画面12」へ。
画面28「ウサギ」が「I」に移動した場合(猟犬「C」「F」「H」)
「猟犬」の次の手は「C→D」となります。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→J」に動いた場合は、「画面25」へ。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「I→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面29「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「B」「D」「F」)
「猟犬」の次の手は「F→I」となります。
「猟犬」が「F→I」と動いた後、「ウサギ」が「K→H」に動いた場合は、「画面5」へ。
「猟犬」が「F→I」と動いた後、「ウサギ」が「K→J」に動いた場合は、「画面30」へ。
画面30「ウサギ」が「J」に移動した場合(猟犬「B」「D」「I」)
「猟犬」の次の手は「B→F」となります。
「猟犬」が「B→F」と動いた後、「ウサギ」が「J→G」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
「猟犬」が「B→F」と動いた後、「ウサギ」が「J→K」に動いた場合は、「画面31」へ。
画面31「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「D」「F」「I」)
「猟犬」の次の手は「D→C」となります。
「猟犬」が「D→C」と動いた後、「ウサギ」が「K→H」に動いた場合は、「画面7」へ。
「猟犬」が「D→C」と動いた後、「ウサギ」が「K→J」に動いた場合は、「画面32」へ。
画面32「ウサギ」が「J」に移動した場合(猟犬「C」「F」「I」)
「猟犬」の次の手は「I→H」となります。
「猟犬」が「I→H」と動いた後、「ウサギ」が「J→G」に動いた場合は、「画面24」へ。
「猟犬」が「I→H」と動いた後、「ウサギ」が「J→I」に動いた場合は、「画面28」へ。
「猟犬」が「I→H」と動いた後、「ウサギ」が「J→K」に動いた場合は、「やばい」では発生しません。
画面33「ウサギ」が「G」に移動した場合(猟犬「B」「C」「F」)
「猟犬」の次の手は「C→D」となります。
「猟犬」が「C→D」と動いた後、「ウサギ」が「G→J」に動いた場合は、「画面14」へ。
画面999「ウサギ」が「K」に移動した場合(猟犬「H」「I」「J」)
勝利です!いやー長かった(笑)。
まとめ
「ウサギと猟犬」は、見た目は非常にシンプルなゲームではありますが、やってみるとそこまでカンタンに「ウサギ」が強い!とか「猟犬」が強い!とかいい切れるものでもありません。
だからこそ・・・面白い!
なお、記事のまとめ方につきましては、いま話題の Among Us などの攻略記事がステキな シラバイクロムの遊戯研究室 様のページを参照させていただきました(左右対称の話や一部校長なりの解釈もあり、リスペクトしつつ記事を書かせていただきました。)!
「ウサギ」の初期位置が変わった場合であっても「猟犬」が必勝であるということや「やばい」以外でも勝利できる事も、 シラバイクロムの遊戯研究室 様のページにはバッチリ書かれていらっしゃいますので、それらの条件につきましても興味がある方はぜひぜひご覧いただけますと、嬉しいです!
「猟犬」が必勝である、ということなので「ウサギ」側は「猟犬」が失敗した場合にのみ勝てるということにはなるのですが、「ウサギ」は30ターン逃げ切れば勝ちというルールもあるので、「猟犬」側が悩んで変な動きをした場合には十分に勝機があると言えます。
そんなことも考えつつ遊んでいくと最高に面白いゲームですね。「ウサギと猟犬」一緒に楽しんでいきましょう!
「面白かった!」の一言だけでも、コメントをいただけますと大変はげみになりますので、ぜひよろしくお願いいたします!
では!
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