【ボードゲーム】「コリドール」を「遊べる場所」と「基本戦略」【2021年9月版】

「あ!これ、オシャレ!!」「え、なに?ゲームなの?」「キャーかわいい!!!」

・・・とカワイイ女性に言われた夢を昨日見ました。

そんな40代のオジサン(校長)が「コリドール」についての記事を書いていきます!そういえば、オジサンって名前の魚いましたよね。ギョギョ。

オジサン(老翁、小父さん、学名:Parupeneus multifasciatus)は、スズキ目ヒメジ科の魚類の一種。

wikipedia より

赤いのがオジサンです。フリー素材で探したのですが、これしか見つけられず。大海を泳ぐオジサンの勇姿をお見せしたかったので大変残念です。

えっと、何の話でしたっけ?あ、「コリドール」です!本当にオシャレなんですよ。

部屋にあるとインテリアにもなりますし、ルールもカンタンなので「コリドール」を初めて見るお客さんともゲームをすることも出来てしまいます。

本記事では、「コリドール」の「戦略」と「遊べる場所」について書かせていただきます。記事を通して、「コリドール」の「魅力」を知っていただければ本当に嬉しいです。

この記事を読むと

1.「コリドール」を遊べる場所がわかります!
2.「コリドール」の「戦略」をマスターできます!
3.「コリドール」で遊ぶのがいままで以上に楽しくなります!

本記事は以下の順序で、「コリドール」を「遊べる場所」と「基本戦略」を解説していきます。

STEP
「コリドール」を遊べる場所

「スマホ」「ボードゲームアリーナ」「ボードゲームカフェ」。それぞれのアソびかた、解説しちゃいます!

STEP
「コリドール」の基本戦略4選
  1. 相手プレイヤーに効果的に壁を使わせない
  2. 相手プレイヤーの壁を先に減らす
  3. 封鎖はできないが、最大限遠回りさせる手を考える
  4. 短期決戦になった場合には「ジャンプ」がモノをいう

それぞれの基本戦略も徹底解説!

それでは始めていきましょう!!

目次

「コリドール」おさらい

  • 2〜4人でプレイします。2人もしくは4人プレイがオススメ。
  • 交互に「自身の駒を動かす」もしくは「壁を作る」を繰り返していくゲームです。
  • 反対側。相手の側まで先にたどり着いたプレイヤーの勝利です。
  • 相手の駒が隣りにある場合には飛び越えることが出来ます。
  • 完全にルートをふさぐ形で壁を設置することはできません。

「コリドール」を遊べる場所

スマホアプリ

iPhone , Android で別のアプリにはなりますが、「コリドール」無料で遊べます!

App Store
‎Quoridor.II ‎"Quoridor.II" is a turn-based strategy board game. To win the game, you have to move your pawn to the opposite site faster than your opponent. Meanwhile, you c...
あわせて読みたい
Quoridor - Apps on Google Play Reach the opposite side before your opponent does.

ボードゲームアリーナ

ボードゲームアリーナでも「コリドール」あります。ボードゲームアリーナは無料で利用できます。校長もこれから遊んでみようと思っております!

Board Game Arena
Play board games online from your browser The world's #1 platform for playing board games online. Play hundreds of board games from your browser for free.

ボードゲームカフェ

もちろん「コリドール」を置いているボードゲームカフェも多数あります!お近くのボードゲームカフェにお電話にて確認いただいた後、是非遊びにいらして下さい!

「コリドール」の基本戦略

相手プレイヤーに効果的に壁を使わせない

そのためには、相手プレイヤーが壁をまだ持っているうちは端に寄らない、など自身の狙いをはっきり見せない動きが良い手となることが多いです。

相手プレイヤーの壁を先に減らす

壁は10枚までしか持てません。先に壁がなくなったプレイヤーが圧倒的に不利となります。相手プレイヤーに無駄弾を撃たせる様な動きができるといいですね!

封鎖はできないが、最大限遠回りさせる手を考える

壁を置くことで、相手の手数を最大限にいかせるタイミングをつねにねらうべきです。相手の壁も使えるとなおGOODです!

たての壁をこのタイミングで置くと封鎖ではないですが、赤にとって激痛になります。

短期決戦になった場合には「ジャンプ」がモノをいう

相手よりも1手でも先にゴールすればいいので、お互いが最短距離でゴールに向かう展開になった場合には、どちらが相手の駒をつかって「ジャンプ」できるかで勝負が決まることも少なくありません。

まとめ

「コリドール」はオシャレです!「ボードゲーム」をあまりやったことが無い方でも、「やってみたい!」となる事も多いかと思います。

ただひとつの注意点として、「ボードゲーム」をあまりやったことが無い方に、全力で勝ちに行った上に、なんにもフォローをしないということだけは、「ボードゲーム」ファンをへらしてしまうかもしれませんので、何卒おひかえください(汗)。

「コリドール」でこの記事を読んでくださった方の、時間も空間も。今以上にステキな「おうち時間」にもしなったとしたら、ほんとうに嬉しいです!

「面白かった!」の一言だけでも、コメントをいただけますと大変はげみになりますので、ぜひよろしくお願いいたします!

では!

よろしければシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次