むきーーーーーーー!
「ノッカノッカ」全然かてないにゃーーーーー!
そんな悩みに、スマホアプリ版「ノッカノッカ」にてレート2000超えの「くら校長」がお答えします。
おまかせください!
ですが、校長。「ノッカノッカ」を始めたての頃には・・・10連敗しました。11戦目で初勝利したわけですが、その記憶はいまでも鮮明に残っています(汗)。
そしてその後、自分なりの試行錯誤を繰り返して、レート2000を超えることもできました!
そこで始めたての校長と同じく「勝てない!」という方に向けての「基本勝利パターン3選」を書かせていただきます!
1.「ノッカノッカ」の基本勝利パターン3選がわかります!
2.「ノッカノッカ」の基本的な考え方がわかります!
3.「ノッカノッカ」で遊ぶのがいま以上に楽しくなります!
本記事では以下の順序で「ノッカノッカ」を解説していきます。
「ノッカノッカ」はアプリで対戦する場合には、シーズンごとに特別ルールが追加される場合があります。本記事では、どのシーズンにも、ボードゲームとして遊ぶ場合にも共通したルールをおさらいしちゃいます!
- サイド突破
- 中央突破
- パーフェクト
それぞれの勝利パターンについて解説しちゃいます!
それでは始めていきましょう!
「ノッカノッカ」のルールおさらい
「ノッカノッカ」はアプリで対戦する場合には、シーズンごとに特別ルールが追加される場合があります。今回は特別ルールについては割愛してかかせていただきます。
- 白黒お互いのコマを交互に動かしていく
- コマは最大3つまで上にノッカらせることができる
これだけです!
そして「ノッカノッカ」で勝利するには、以下2つのどちらかを達成すればOKです。
相手のゴールに先に到達する
お互い 5×6 の盤面のいちばん手前に 5個ずつコマを置いた状態からスタートしますが、相手側のコマが最初に置いてある場所の一マス分奥に自分のコマを先に動かせれば勝利となります。
相手のすべてのコマのうえに自分のコマをノッカらせる
いわゆるパーフェクトです!これについてはのちほど動画とあわせて解説していきます!
「ノッカノッカ」の基本勝利パターン3選
サイド突破
5×6 の盤面でお互いのコマをけん制しあう、「ノッカノッカ」は、自然と中央にお互いのコマが集まります。
そのため自然と盤面の両サイドはお互いのコマが少なくなる傾向があります。そこをついて勝利を目指すパターンが「サイド突破」です。
一番最初にこの勝利パターンをマスターしましょう!
中央突破
お互いコマを動かしていくと、コマがお互いノッカることによって、密集が解除され、スキができる場合があります。
チャンスをのがさず、相手のゴールを目指しましょう!
コマのノッカり具合によって、お互いに動かせるコマの数が変わってきます。自分のコマ1つで、相手のコマを2つ以上動かせなくする手は相手の選択肢を減らし、中央突破のチャンスを増やします。
ゴールからのマス数、お互いのコマの距離、コマのノッカり具合を少しずつ意識して、この勝ち方を目指していきましょう!
この勝ち方ができれば、入門卒業間近です!
パーフェクト
お互い相手の動きをけん制した形で、コマを動かしていきます。
いちばん良い相手のコマのけん制方法は、相手のコマのうえにノッカることです!
相手のすべてのコマのうえに自分のコマをノッカらせれば、パーフェクトで勝利です!ひとつずつ相手のコマのうえに自分のコマをノッカらせると、相手の動かせるコマが減っていくので、そこを利用していきましょう!
「ノッカノッカ」を始めたては、「パーフェクト?そんなことできるの?」と校長は思っておりました。が、慣れてくるとこの勝ち方を目指していくことで自然と他の勝利パターンにつながることが多くなることに気づきました。
お互いのコマの位置を意識して、パーフェクトを目指しましょう!
まとめ
「サイド突破」で勝利するには盤面を平面的にとらえる必要があります。そして、「中央突破」で勝利するには盤面を立体的にとられる必要があります。最後に「パーフェクト」で勝利するには相手の動きを制限する考え方が必要になってきます。
そして、どの勝利パターンを目指すべきかは、1手ごとに変わってきます。
ルールは単純ながらも複雑怪奇な「ノッカノッカ」。・・・ガチ勢が多いゲームだと思います(笑)。とにかく中堅から上位が強い・・・!
ですので、上位100位以内を目指すのであれば、ある程度の研究は必要となってきます。手元にリアルの「ノッカノッカ」盤を用意して考えてみるのも有用でしょう!
「ノッカノッカ」は、非常に奥の深いゲームですよね。ぜひとも皆様の戦略についてコメントで教えてください!
ということで・・・。
今日も。「ノッカノッカ」楽しくやっていきましょう!
「面白かった!」の一言だけでも、コメントをいただけますと大変はげみになりますので、ぜひよろしくお願いいたします!
では!