「ラミィキューブ」。イイですよね!まず名前がカワイイ。まるでおいしいチーズみたいです。ワインが進みます。誰でも楽しめるルールでありつつ奥も深い。
まるでロマネコンティの2015年もののようです。・・・飲んだことないですけど。
「ラミィキューブ」では「大富豪」の考え方も使えますし、「麻雀」を覚えたい方にとっても、「ラミィキューブ」をマスターするのは近道のひとつです!
1.「ラミィキューブ」の戦略がわかります!
2.「ラミィキューブ」のカードの使い方がわかります!
3.「ラミィキューブ」で遊ぶのがいま以上に楽しくなります!
本記事では以下の順序で「ラミィキューブ」の戦略と必勝法(に近い考えかた)についてじっくりと掘り下げて書いていきます!
場に出せる牌があるとうれしいですよね!でも、ちょっとまって下さい!それ出したほうが本当にトクですか!?
怪しい顔の「ジョーカー」ですが、「ラミィキューブ」の最重要キャラです。「ジョーカー」を制するものは「ラミィキューブ」を制す!
同じ数字の「グループ」、同じ色の並びの「ラン」。場と手をにらめっこして、色々な組み合わせを考えて、ライバルに「ぐやじぃぃいい」と言わせちゃいましょう!!
それでは始めていきましょう!
不用意に場に出さない
自分の持っている牌で「グループ」「ラン」ができると、つい場に出したくなります。たしかに、1つ場に「グループ」「ラン」を出すことによって、場の中の牌も動かすことが出来る様になるので、そのメリットはあります。
しかし、それ以降は場に出しても他のプレイヤーの場に出す手伝いになってしまうだけの行為になる場合もありえます(「ジョーカー」がらみでそうならない場合もあります。)ですので、場に「グループ」「ラン」を出すときには、いったん考えてから出すことを心がけてみてください。
「ジョーカー」を使いこなすのが一番大事!
場には最大2枚の「ジョーカー」が出ています。このジョーカーにあたる牌を自分が持っているときには入れ替えたうえで、「ジョーカー」を使って「グループ」「ラン」を作ること、および場に出ている「グループ」「ラン」にくっつけることを意識しましょう!
それにしても、この顔・・・(笑)。
「グループ」「ラン」どちらの可能性もつねに考える
「ラミィキューブ」では場に出ている「グループ」「ラン」の中の牌を動かすことができます。(ただし、自分のターンが終わるタイミングで場に出ているすべての「グループ」「ラン」がこわれていないことが条件です。)
「ジョーカー」を使いこなしつつ、いかに自分の牌をたくさんつかった形で、「グループ」と「ラン」を作れるか。ラミィキューブは、これの勝負と言っても過言ではありません。
いま場に出ている「グループ」の色違いを場に出し、ひとつ抜いて、「ラン」につける。それにプラスして、自分の手持ちの牌を続ける!この様な展開にもっていきましょう!
まとめ
「ラミィキューブ」はGoogle 検索したところ・・・イスラエル発のゲームだそうです!イスラエルのひとは数字むっちゃ強そうですものですね。
「グループ」か「ラン」か。「大富豪」の考え方に非常に似ていると思います。
なるほど・・・。「ラミィキューブ」をやることが、「大富豪」への近道になるわけですね。納得しました←。
校長の「ラミィキューブ」について、希望が1点だけありまして・・・。麻雀牌の様に自立できる牌でやってみたいです!
ということで・・・。
今日も。「ラミィキューブ」楽しくやっていきましょう!
「面白かった!」の一言だけでも、コメントをいただけますと大変はげみになりますので、ぜひよろしくお願いいたします!
では!