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【ボードゲーム】「カタン」攻略の戦略3選【徹底解説】

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「カタン」たのしいにゃ!!
でも・・・なかなか勝てないにゃ。

コツが知りたいにゃ!

今回はその悩みに、ボドゲWebスクール「ボドスク」の「くら校長」がお答えします。

くら校長

おまかせください!

くら校長

「初期配置」「資源」「10ポイントのとり方」それぞれの戦略について、バッチリお伝えしちゃいます!

楽しみにゃ!

この記事を読むと

1.「カタン」の戦略がわかります!
2.「カタン」のカードの使い方がわかります!
3.「カタン」で遊ぶのがいま以上に楽しくなります!

というわけで、本記事では以下の順序で「カタン」の戦略についてじっくりと掘り下げて書いていきます!

STEP
「初期配置」の戦略

「カタン」は19個のマスと18個のダイス用のチップを自由に配置することで、19!x18!・・・無限の初期配置を楽しむことができます。本記事では、カタン購入時についてくる説明書に記載の初期配置を例に、どの様に最初の開拓地と道路を配置すれば、有利にゲームを進められるのか考えていきましょう!

STEP
「資源」の有効な使い方に関する戦略

「カタン」は先に10ポイント獲得したプレイヤーが勝利するゲームです。ポイント取得のためには、「資源」を使って、「開拓地」「都市」「道路」「カード」と交換していかなくてはいけません。どの様に「資源」を持ち、どの様に「資源」の種類を交換していくのが最善か考えちゃいます!

STEP
10ポイント獲得のための戦略

「カタン」の勝利のためには、プレイスキルと運。どちらも必要です。が、大差はつきにくいゲームでもあります。ギリギリの勝負の中で、どうすれば一番はやく10ポイントに到達できるのか。深堀っちゃいましょう!

それでは始めていきましょう!

目次

「初期配置」の戦略

カタン公式にある「初期配置」を例に考えていきましょう。サイコロ2つの出目の和は2から12まであり、7が一番よく出ます(6回に1回)。7から離れるごとに出る頻度がへっていきます。

ダイス用のチップは「2〜6」と「8〜12」。つまり、「6」と「8」がいちばんよく出るチップになります。

では、下の白丸のところに「家」をたてた場合に、資源はどれくらいのチャンスでもらえるでしょうか?サイコロの出目は2つのサイコロがそれぞれ1〜6まで出るわけですので、6×6=36 のパターンあります。

3は「1,2」「2,1」の2パターン。8は「2,6」「3,5」「4,4」「5,3」「6,2」の5パターン。10は「4,6」「5,5」「6,4」の3パターン。つまり36パターンのうち、10パターンで何かしらの資源がもらえるということになります。

次に、全ての場所に、パターン数をふったのが次の図になります。

赤い数字は10以上の場所にふりました。

12が最大なので、ここに家をたてるのが有利!・・・といえるかというとそうでもありません。まず、「カタン」には盗賊がいます(無人島だったはずなんですけどね)。ゲーム進行にもよりますが、盗賊は「6」や「8」のチップが置かれている場所に移動することが多いと言えます。であるならば、「6」や「8」とからんでいない場所は穴場の一つと言えそうです。

ただし「カタン」は、お互いのプレイヤーの利害によって、状況はつねにかわりますし、まんべんなく資源を獲得するのもコツですので、単に資源獲得チャンスが多いかだけでは決まりません。

「資源」の使い方について、次の章でくわしく見ていきましょう!

「資源」の有効な使い方に関する戦略

「都市」を建てるには「開拓地」が必要ですし、「開拓地」を建てるには「街道」とつながっている必要があります。

つまり、おおまかに言えば、「街道」→「開拓地」→「都市」という順序で考えていくことにはなります。

スクロールできます
No.施設必要資源獲得ポイント
1「街道」「レンガ(土)」「木材(木)」「最長交易路」なら2ポイント
2「開拓地」「レンガ(土)」「木材(木)」「小麦(麦)」「羊毛(羊)」1ポイント
3「都市」「小麦(麦)」「小麦(麦)」「鉱石(鉄)」「鉱石(鉄)」「鉱石(鉄)」「開拓地」にプラスして1ポイント
4「発展カード」「小麦(麦)」「羊毛(羊)」「鉱石(鉄)」「最大騎士力」なら2ポイント
「勝利ポイントカード」なら1ポイント

ところが・・・。上の表を見てお気づきのかたもいらっしゃると思いますが、「発展カード」は「街道」→「開拓地」→「都市」という順序とは関係がない上に、獲得ポイントも決してあなどれません。

「街道」→「開拓地」→「都市」という順序だけ考えるのであれば、「鉱石(鉄)」の優先順位は下がりますが、「発展カード」獲得のためには「鉱石(鉄)」が必要です。

「勝利ポイントカード」は、他のプレイヤーに見せる必要がありません。そのため「発展カード」を多く引き、「勝利ポイントカード」を集めたプレイヤーは、他のプレイヤーにマークされずに10点に到着するチャンスもあります。

まとめますと、

  • 「確実にポイントを稼ぐ戦略」と『「発展カード」を多く引き、「勝利ポイントカード」を集める戦略』の2つがある
  • 「確実にポイントを稼ぎく戦略」をとる場合には、「鉱石(鉄)」の優先順位は下がる
  • 「発展カード」を多く引き、「勝利ポイントカード」を集める戦略をとる場合には、「鉱石(鉄)」の優先順位は上がる

となります。

資源の交換方法

「カタン」で勝利するためには、『「資源」の有効な使い方に関する戦略』に書かせていただいた内容をふまえつつ、「小麦(麦)」、「レンガ(土)」、「羊毛(羊)」、「鉱石(鉄)」、「木材(木)」の5種類の資源をバランスよく獲得していく必要があります。

しかし、実際にのプレイでは「資源」はかたよります。しかも、8枚以上所持している時に7の出目を誰かが出すと、バーストが生じて所持している資源の半分を場に戻さなくてはいけません。「資源」を手元に多く持つのも得策とは言えません。

積極的に「資源」を交換して、ゲームを有利に進めましょう!

「資源」の交換方法には「海外貿易」と「国内貿易」の2種類があります。

国内貿易(交渉)

カタン島の中での貿易、つまり他プレイヤーと「資源」を交渉によって交換することを「国内貿易」といいます。「国内貿易」をもちかける相手にもメリットがある条件を提示する必要があります。

例えば、「発展カード」を多く引いているプレイヤーに対して、「鉱石(鉄)」を渡す代わりに自身が「開拓地」を建てるために必要な「羊毛(羊)」をもらう。

などといった条件での「国内貿易」であれば成立する可能性があります。このあたりは、交渉があるモノポリーなど他のゲームとも共通しているポイントです。

「国内貿易」を成立させつつ、自分のほうが10ポイントに近づく交渉ができれば、「カタン」上級者です。

海外貿易

他のプレイヤーとの交渉をせずに、資源を交換する方法です。「4:1」交換、「一般港」での「3:1」交換、「専門港」での「2:1」交換の3通りあります。

「一般港」、「専門港」での交換をするためには、所定の港に開拓地や都市をたてる必要があります。

10ポイント獲得が見えてきたプレイヤーが出てきた場合、国内貿易(交渉)はできなくなることが増えてきます。そうなっても、目的の施設を建てるためには、海外貿易についても準備しておいたほうが良いでしょう。

10ポイント獲得のための戦略

基本的な戦略として、「確実にポイントを稼ぐ戦略」と『「発展カード」を多く引き、「勝利ポイントカード」の2つがあります。

さらに、他プレイヤーからポイントを奪い自分のポイントを増やす方法として「最大騎士力」と「最長交易路」を奪う方法があります。いずれも戦略としては、できるだけ他プレイヤーに感づかれない方が優れています。

「最大騎士力」

「騎士カード」は「盗賊」を移動させるカードです。つまり、自分の「開拓地」「都市」と関係なく「騎士カード」を使うことも可能です

1回の手番に複数枚の「騎士カード」を使うのはNGですが、ゲーム終盤10ポイントが見えてきたタイミングで「騎士カード」を手番ごとに使っていけば、他プレイヤーに感づかれずに「最大騎士力」を奪うことも可能です。

「最長交易路」

他のプレイヤーに感づかれずに「最長交易路」を奪う方法として、他のプレイヤーの「街道」の間に「開拓地」を建てるという荒業も存在します。

↓ 公式ビデオにもその方法の解説があるので、よろしければご覧ください。

まとめ

今回記事を書くにあたって、「カタン」を何度もプレイし、あらためて「カタン」はボードゲームの王様だな、と強く思いました!プレイスキルと運のバランスが絶妙ですし、「交渉」を通してプレイヤー同士がワイワイ盛り上がれるところも、ボードゲームの醍醐味のひとつ。

「イタリアン」のあとに「味噌汁」的に、様々なボードゲームのあとに一周回って「カタン」。あると思います(天津さん的に)。

↓校長ももちろん持ってます!

みなさまの「カタン」ライフが今以上にハッピーになるお手伝いが少しでも出来たのであれば、校長も本当にハッピーです。

「面白かった!」の一言だけでも、コメントをいただけますと大変はげみになりますので、ぜひよろしくお願いいたします!

では!

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