
「ブログ」はつくれたにゃ!
で、「記事」ってどうやって書くのにゃ?
その質問に、「ブログ」開始から7ヶ月で月間10,000PVを達成した「くら校長」がお答えします。



おまかせください!
本記事は「ゲーム系!ブログの始め方」のSTEP .4「記事を書く!」 になります。


1.「ゲーム系ブログ」の記事の書き方がわかります!
2.「読者」にとって読みやすい「記事」が書けます!
3.「ブログ」の評価が上がり、収益があがります!
本記事では以下の順序でSTEP .4「記事を書く!」を解説していきます。
4コマ漫画に「起承転結」がある様に、「ブログ」の「記事」にも「カタチ」があります。まず、基本の「カタチ」をマスターしちゃいましょう!
「カテゴリー」は、最初。正直つくらなくてもイイです。ですが、「カテゴリー」を意識していないとブログが迷走するリスクもあります(汗)。「カテゴリー」とはなんぞ!?お答えします!
「アイキャッチ」はブログを訪れてくれた方が、「この記事読んで見るか」と思うか思わないかを決める「最後の審判」の場です。ここでは、 「canva」 を用いた「アイキャッチ」の作り方をマスターしちゃいましょう!
それでは始めていきましょう!
記事の「カタチ」をつくる!



記事の「カタチ」って
なんにゃ?



ブログの記事って、
1.書き出し
2.本文
3.おわりに
って決まっているんだ。
もう少し詳しく見ていこう!
参考文献
先にお話しますと、校長はきぐちさんのブログと書籍3冊を参考にさせていただきながら、記事を書いています。いまでも毎日これらを読んでいます(汗)。
「副業クエスト100」
校長の目標。きぐちさんの「副業クエスト100」。校長は、有料版も購入しています。無料版もブログをやるうえで非常に重要なエッセンスがもりだくさんなので、ぜひぜひ読んでください!!!


「沈黙のWebマーケティング」
多くのインフルエンサーの方がおすすめしている珠玉の一冊。他にもいろいろ書籍が出ていますが、この一冊含め、以下3冊で相当勉強になります。繰り返し読むとさらにグッド!
「沈黙のWebライティング」
「沈黙のWebマーケティング」の姉妹本。主人公、ボーンのストーリーは「沈黙のWebマーケティング」から続いています。「沈黙のWebマーケティング」と本の内容、守備範囲は異なり非常に勉強になります。必読です。
「売れるコピーライティング単語帳」
「おなじことを伝えているのに、このページはなんでイラっとするんだろう?」「なんでこの商品はやたらと売れるんだろう?」その答えがこの本にあります。実際に使える「単語」や文の「カタチ」がずらっと書かれており、感動です。
ボドゲWebスクール「ボドスク」の記事の「カタチ」



「カタチ」ってこれかにゃ?



正解!
読者に「読みやすい」ってもらえる様に
もっともっとわかりやく改善していきたいね。
そのうえで、ボドゲWebスクール「ボドスク」の記事の「カタチ」は、
- 「リード文」
- 「記事のステップ」
- 「この記事を読むメリット」
- 「目次」
- 「本文」
- 「まとめ」
- 「この記事を書いた人」
という「カタチ」にしています。具体的にどの様に書いていくのか見ていきましょう!
「リード文」



「リード文」って
なんにゃ?



記事の書き出しの部分だよ!
読者の悩みを代弁する形で書くのが一般的。
「リード文」は「Google」での 検索結果の際に表示をされます。つまり、検索結果に出てきた後に、クリックされるかどうかが決まる要素でもあります。


基本的には、最初に「この記事はどういう記事か?」ということが書いていなければ、読者は読むのをやめてしまいます。ですので、「リード文」は非常に重要です。
ただ、ボドゲWebスクール「ボドスク」では、「リード文」の書き方は定まっておらず、正直めちゃくちゃなものも多いです。現在もっとも試行錯誤している部分ですので、校長の中でも「これがよさそう!」とある程度の確信がもてた時点で追記・修正をしていこうと思っております。


「この記事を読むメリット」



「この記事を読むメリット」って
なんにゃ?



この記事を読むと、こんなイケてる感じになるよ!
って感じかな。
これを読者に伝えることで、
「この記事は読んでもいいな。」と、読者に思ってもらえるんだ。
この記事を読むと、こんなイケてる感じになるよ!と記事を読むメリットを「キャプションボックス」ブロックを使って伝えます。


「SWELLブロック」のなかにある、コレです!


「記事のステップ」



これかっこいいにゃ!



「SWELL」だとカンタンにつくれるよ!
「ステップ」ブロックを使って「記事のステップ」を書いていきます。


「SWELLブロック」のなかにある、コレです!


読者の方に「なるほど。これから、こういう順番で記事が進んでいくのね。」と思っていただくことで、頭にはいりやすいかな?と思ってこのブロックを最初の方に置いております。
「目次」



「目次」があるとどうなるにゃ?



読者は「この記事はこういう順序でかかれているんだね!」
とすぐわかるし、必要なところまで飛んでもらうこともできる。
読みやすい記事になるんだ!


「投稿」すると、目次は自動的につくられます。作られる場所は、最初に h2 のブロックを置く直前になります。本記事の通りのカタチでつくられるのであれば、目次については特に意識しなくて大丈夫です!
「本文」



「本文」にゃ・・・
ムズカシイにゃ・・・



むずかしいよね。
校長もどんどんレベルアップしていける様に
頑張っていくよ!
基本的に「読者」は、「記事」の知識をしりません。「読者」にいかに寄り添える(=わかりやすくかけるか)。いかに上からにならないかが重要なポイントだと思います。
そして、ここからは、先述した「参考文献」を読みながら、日々ブラッシュアップしていくしかないと思います。(他、「このひとのブログは読みやすい!」と思った方の記事を写経するとイイという話を聞いたことがあります。)校長も日々やっています。一緒にレベルアップしていきましょう!
「まとめ」



「まとめ」っているのかにゃ?



ブログは、「結論」「理由」「例」「再度結論」の順序で書くと読者に伝わりやすくなるんだ。だから必要だよ!
「結論」「理由」「例」「再度結論」の順序で書くことを PREP 法といいます。ですので、「まとめ」には最初に書いた結論をふたたび持ってきます。校長も、読者の行動を後押しできる文章を書ける様になりたいです!


「この記事を書いた人」
記事の最後に「この記事を書いた人」があると、読者の方に親しみをもってもらいやすくなるのでぜひ入れましょう!



これあると、筆者に親しみもてるにゃ。



そうだよね。
「他の記事も見てみよう」と思ってもらえるかは
「この記事を書いた人」も大事だよ!


SWELL で「この記事を書いた人」を入れるには2つのステップが必要です。
ユーザーのプロフイールを設定する
WordPress 自身のユーザー。管理画面にログインしているユーザー自身のプロフィール情報を設定します。こちらに記載した情報を実際に記事の下部に表示します。
SWELL の設定をする
続いて SWELL の設定を行います。


「カテゴリー」について



「カテゴリー」はいるかにゃ?



最初はつくらなくても大丈夫。
『でも、最初から記事の「カテゴリー」をどうするかを
考えてないとぐちゃぐちゃになっちゃうかも。』
そう心配する人はつくっておいたほうがオススメ!
さきにも書きましたが、「カテゴリー」。最初は、正直つくらなくてもイイです。ただし、50記事近くになったら、「カテゴリー」をつくったほうが「読者」に優しいです。
「カテゴリー」の作り方と、「未分類」はやめたほうがいい理由などについては以下をご参照ください。


「カテゴリー」の分け方と考え方は、中島さんの動画が非常に参考になります。
記事の「アイキャッチ」!



「アイキャッチ」。
カッコいいにゃ!



記事を読んでもらえるか、「ブログ」の統一は大丈夫か。
大事なポイントだよ!!
「アイキャッチ」は、「ブログ」の「記事」を投稿した時に表示される画像です。「読者」の目を引く画像にすることで、「記事」を読んでもらいやすくなり、「ブログ」の統一感も出てきます。


スクリーンショット



「スクリーンショット」の話は
なんで出てきたのにゃ?



「アイキャッチ」の画像をつくるとき
パソコンにうつっている画面を加工すると
便利な場合が多いからだよ!
パソコンにうつっている画面を画像にするには、スクリーンショット機能を使います。
編集



編集はどうやってやるにゃ?



「Canva」をつかってやるよ!
ボドゲWebスクール「ボドスク」のアイキャッチ画像は、「Canva」 で「デザインを作成」→「カスタムサイズ」→ 「1366×768」で作成しています!
まとめ
STEP .4「記事を書く!」はこれでバッチリです!つぎはSTEP .5「Google 3種の神器!」をやっていきましょう!!

