【書籍レビュー】はじめてのスプリンギン【校長推薦】

こんにちは!くら校長です。

新シリーズ。現役SE 20年以上のキャリアを持ち、こども向けプログラミング教室も運営している校長の、書籍レビュー!第一回はこちら。「初めてのスプリンギン」です。

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それでは早速はじめていきましょう!

概要

しくみデザイン代表の中村先生が創られたビジュアルプログラミングアプリ、 Springin’ を初めてさわるこども達向けの書籍です。本書に沿ってすすめていくことで、本格的なゲームを作成し、Springin’ を遊んでいる世界中のお友達に公開して遊んでもらえる様になることが出来ます。

2021年5月現在 Amazon にて 24個のレビューがついていますが、すべて☆5という驚異的な書籍でもあります(笑)。

オススメポイント

まず、こども向けの書籍ということで挿絵がいっぱい。ふりがなもいっぱい。1ページの情報量も小学生中学年くらいにとってはちょうどいい量ではないでしょうか。

章ごとに作るゲームと物語が1つになっていて、そこも Springin’ と本書の世界に入り込みやすくなっている点もステキです。教育の観点からも、1章ごとに新しく導入する話の量も適切だと思いますし、本当にこどもに寄り添って書かれた本だと感動しています。

そして、 Springin’ を創られた中村先生自身がかかれた本ということもあって、技術的な話は言うまでもなくこの世で一番のクォリティです。

校長も、最初 Springin’ を本書に従って作品をつくり、その後マイギャラリーに登録して、皆さんに遊んで頂く流れまで覚えました。

Springin’ 以外。他の言語の入門書も SE をいままでやってきた経験上かなり読んできたつもりですが、こども向けという話を抜きにしても本書よりもわかりやすい書籍はあまり記憶にありません。

また、保護者の方には中村先生が書かれた「あとがき」も是非読んでいただきたいと思っております。校長も非常に共感させて頂きました。特に「夢を叶える一番確実な方法は、新しいルートを自分で作ること」という一文は一番自身の教室の生徒にも伝えていきたい言葉でもあり、校長自身にも言い聞かせて奮い立たせたい言葉です。

オトナでも「あこがれはプログラマー」みたいなお考えをお持ちな方もいらっしゃるかと思いますが、あくまでプログラミングはツールであり、創ったプログラムをどの様に世の中の方々に知ってもらえるか。喜んでもらえるか。というが大事である。という思想で Springin’ が創られているということも感じられる素晴らしい文章です。

注意ポイント

正直わるいポイントを探すほうが難しいですが、強いて言うならページによっては、背景の色合いのせいで、文字が読みにくいページがありますかね(汗)。もしかしたら重版のタイミングでよくなっているかも、とかちょっと期待しています(?)。

最終レビュー

絵の多さわかりやすさ校長オススメ度
こどもプログラミング初心者
こども熟練プログラマー

さすがにぜんぶ二重丸では・・・。とは思いましたが、実際校長もこの本で Springin’ の基本をマスターできたという実績込みなので。絵もかわいいですし、プログラミングのレッスンにとどまらないところも素晴らしですし。

今回は「ぜんぶ二重丸」です!

まとめ

「はじめてのスプリンギン」。本当に良書です!Springin’ に興味をお持ちの方はみなさん買っていただければ、と思います(笑)。

校長が「ステキ」と思った本のみを本シリーズでは紹介させていただきますので、高評価になるのは仕方が無いことではありますが、次回以降はもう少し手放しとまではいかない褒めかたにしようかな、とは思っています。←

では!

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