【書籍レビュー】リーダブルコード【校長推薦】

こんにちは!くら校長です。

書籍レビュー!第二回はこちら。「リーダブルコード」です。すべてのプログラマー。オトナにもこどもにも自信をもっておすすめできる一冊。

前回:【vol.1】はじめてのスプリンギン
次回:【vol.3】高校生からはじめるプログラミング

早速はじめていきましょう!

概要

IT系書籍の大御所、オライリー社の書籍です。原書は英語ですが、もちろん日本語版も出ており、今回は日本語版の紹介です(当然ですが英語版と内容同じですのでご安心を)。

なかには「えっ?オライリーってなんか難しい本ばっかりだしているところだよね。今回はパスで!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。オライリー社の中の書籍としては一二を争う読みやすさですし、本の厚さもたいしたことはありません(ページ数は260ページ)。

読みやすいコード。他人も、数ヶ月後の自分も理解しやすいコードとは。読みやすいコードを書く理由とメリット。そして具体的な書き方。

コメントの書き方にまで言及している、良書です。

オススメポイント

技術書によっては、抽象論で終わってしまっていて、「じゃあ具体的にどうすればいいの?」となってしまうこともありますが、本書はとにかく実践的。

こういうときにはこう書きましょう!

とはっきりあるので、読者を迷子にさせることはありません。読んで即実践できる。この点非常にポイントが高いです。

注意ポイント

オライリーの書籍としては安価な部類に確実に入りますが、それでも ¥2,640 は安い書籍とは言えず。多少の勇気が必要な点は否めません。

また、社会人の方々はお仕事をしている会社ごとのプログラムの書き方のルールが存在する場合が多いはずです(コーディングルール)。その場合にはまず、所属の会社のルールに従っていただいて、「この辺のルールは無いな」という部分についてを本書に従って書いていっていただければ、となります。

最終レビュー

絵の多さわかりやすさ校長オススメ度
こどもプログラマー
(技術書としては
多いが
かわいくもない)

(例がピンと
こないかも)
オトナプログラマー
(所属会社の
ルールの方が
優先度高い点
注意)

ひとつ△をつけましたが、正直こういったプログラムのコードの書き方についての書籍は多くありません。しかも、本来はプログラムを学習する上で一番最初に覚えておくべき内容でもあります。

ですので、「プログラムの読みやすさには絶対の自信がある!」という方以外は一読をオススメします!

まとめ

「リーダブルコード」。こどもたちの多くは、「あん?なんでキレイにコード書かなきゃいけないの?」という反応をプログラミング教室では示します。

ですが、彼ら彼女らの多くは変数や関数の名前を適当につけて、次の週スクールに来て自分のコードを見た時に「???これなんだっけ?」となっています(笑)。

このあたりはオトナもこどもも同じかもしれませんね。

で、スクールでは痛い目にあったのを確認してから「コードや関数名を、こういうルールで書いておくとわかりやすいよ」という提案をしていきます。

で、そこから「そういうのってどっかにまとまってるの?」となったタイミングで本書を見せていきます。っていっても、ルールの話まで聞いてくれるこどもは多いですけど、本まで読んだこどもはいままで数えるほどしかいませんけどね。

正直プログラムは書いて動かしてなんぼなので、このあたりのバランスはプログラムを習っている方々それぞれがとっていければいいかなとも思っております。

ちなみに、新社会人向けにも私は新人教育研修講師をやっていますが、プログラムのカリキュラムで一番最初に伝えるのは本書の内容です。

では!

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