【世界のアソビ大全51】マンカラをプログラミング的思考で攻略する

こんにちは!くら校長です。

NINTENDO Switch のソフト「世界のアソビ大全51」に収録されている「マンカラ」。遊んでいらっしゃいますか?

校長はこのゲーム。娘に教えてもらいました!学校ではやっているとか。何種類かルールがありますが、今回は「世界のアソビ大全51」の中のルールで記事を書いていきます。

かなりやりこんでいく中で、定石といえるパターンも見えてきましたので、そういった点を重視しつつ本記事で書いていきます。

前回:【vol.7】シャット・ザ・ボックスをプログラミング的思考で攻略する
次回:ー

それでは始めていきましょう!

■この記事を読むと・・・
1.マンカラのCPU最強ランク「やばい」に先手で勝てる可能性が高くなります。
2.マンカラの基礎的な考え方をマスターできます。

マンカラとは

マンカラについて Wikipedia では

マンカラ (mancala) は、アフリカや中近東、東南アジアにかけて古くから遊ばれている、伝統的な一群のゲーム(ボードゲーム)の総称である。

wikipedia より

と書かれています。2人で対戦するゲームで、交互に石を動かしていき、最終的に石をたくさん取った方が勝ちとなるゲームです。

  • すべての情報がお互いに見えている
  • 運の要素がない

といった点で言えば、囲碁や将棋とも似ています。それだけに・・・強くなりたくないですか?校長はむっちゃ強くなりたいです(笑)。

ルールのおさらい

くら校長
くら校長

ルールをおさらいしていこうか!

りおくん
りおくん
  • 交互に石を動かす
  • 動かせるのは自分の側にある6つのポケットの石のみ
  • ポケットの石をひとつずつ反時計回りに置いていく
    (ただし、相手側のゴールには石は置かない)
  • 自分側のゴールに最後の石が置かれた場合には、連続してプレイできる
  • 1つも石が置かれていない自分側のポケットに最後の石が置かれ、かつその対面の相手のポケットに石がある場合には「横取り」ができる
  • 自分もしくは相手の石がすべてゴールした時点で終了
    その際に残った石はすべて石がある側のものとなる(つまりゴールしていない側の石となる)

だね!

くら校長
くら校長

OK!

ありがとう!!

勝利条件の整理

くら校長
くら校長

「最終的に、取った石が相手よりも多ければ良い」

これだけだよね。石は各ポケットに最初4つずつ。4×6ポケットx2(自分と相手)なので48個のうち、過半数の25個取れば勝ち

りおくん
りおくん

場合によっては、相手に石をあげてもそれ以上に得できればいいってこともあるのかな。

お得な手の整理

りおくん
りおくん
  • 相手の石を「たくさん」横取りする手は最高
  • 横取りするために、自分側のポケットに石が1つも無い状態を作る手は良い
  • 連続プレイができる「自分側のゴールに最後の石が置かれた場合」は良い手の場合が多い
  • 相手からの横取りを防ぐ手は良い
  • 相手の選択肢を奪う様な手は良い
くら校長
くら校長

最後の「相手の選択肢を奪う様な手は良い」って難しいね。

どういうこと?

りおくん
りおくん

5×5将棋のときとおなじで、相手が「結局この手しか無いじゃん!」っていう状態になっていたら、すでに有利な状態になっていると思うんだね。

くら校長
くら校長

なるほど・・・

定石?について

りおくん
りおくん

お得な手を打てる様な状況をつくるのが「定石」だと思うんだよ。

くら校長
くら校長

ふむふむ。

りおくん
りおくん

なので・・・

  • 自分側のポケットに石が1つも無い状態を特に、自分側のゴール近くに作る
  • なるべくたくさんの石を自分側のポケットに入れない様にする
  • 相手の空きポケットの向かい側の自分側のポケットに石があるときには「ほんとうにその石が横取りされないか」確認する

かな。でもこれだけやってれば、CPU「やばい」にかなり勝てると思う。

対局例

初手

連続プレイを狙うのもあり得ると思いますが、

  • 空きポケットをつくる
  • その空きポケットを狙えるポケットが多い

というポイントを考慮して、初手は以下の自分側のゴールに近いポケットの石を動かしてみました。

最初の狙い

CPU やばい君も初手は同様。

3手目で、ぴったりゴールで連続プレイとします。

続けて、ぴったりゴール。ポケットを開けておきます。

満を持して、「横取り!」横取りの5個+自身の1個。6個の石を自分側のゴールに迎えられました。

中盤戦

CPUやばい君は、2連続ゴールのあと、空きポケットをつくってきました

それを受けて、相手対面に多く石が入っているところを狙って、空きポケットを作ります。現在2個石が入っているところから、空きポケットを狙えるのも大事ですね。

もちろん、相手がどう動くかで次第で狙いは外されることはありえますが、こういった狙いは常にもっておきたいところ。

1手目はとりあず、1つのとろこで「ぴったりゴール」を。

ここでまず考えたいのは自分側に2つ、やばい側にある1つある計3つの空きポケット。いまの時点ではそれらの空きポケットを直接狙えるポケットはありません。

次に考えるのは、ぴったりゴール。

自分側にはこれ以上、「ぴったりゴール」を狙えるポケットはありません。が、やばい側にはひとつあります。一番ゴールに近いポケットですね。そこを動かされた後には空きポケットができます。そして、やばい側のゴールから2つめのポケット。1つはいっている石を動かすと・・・。

自分側2つ石がはいっているところを「横取り!」されてしまいます。

2つ石を取られる以上にメリットがある手があれば、ここは無視してもいいのですが・・・。

・・・で、自陣7個石がはいっているところを動かすと

やばい側ゴールに近いところから、石が「1個」、「2個」、「1個」と残ります。この形になるとゴールに近いところから「1個」、「2個」はぴったりゴールを連続で空にすることができます。

その結果、やばい側ゴールに近いところから「0個」、「0個」、「1個」と石が残りまして。「1個」のこったところを動かすと、自分側3つ石がはいっているところを「横取り!」されていまいます。

事態はさらに悪化してしまいますね・・・。

ということで、やばい側の横取りを阻止する意味で、2個の石を動かしました。防御の手になります。

続く攻防

やばいの1手目はぴったりゴール。2手目で1つ石を動かしたのは、自陣9個の石を狙ってきています。楽しくなってきました。

とりあえず、1手目はぴったりゴールにしたあとに、9個を動かしておきます。9個取られたら負け濃厚なので・・・。とはいえ、やばい側に4個石を持っていかれる手が残ってしまいました。

ただ、やばいはやってきませんでした。4個取るだけでは25個以上取れない。勝負に勝てないという判断なのでしょう。やはり先手が有利なのは否めないと思います。

とはいえ、こちらの8個の石を引き続きねらってきているのでそこは阻止しなくてはいけません。

で、9個取られるのを回避。ここで戦況を判断してみましょう。

相手は7個ゴール。自分は14個ゴール。どうやらリードはしていそうです。

盤面上にある石は、相手側に21個。自分側に6個。自分側の石は大部分が自分のゴールに置けそうです。ただ、相手側にある石はそのうち自分側にくる石も多そう。

最終盤

よくこういう盤面が最終盤あらわれます。自分かやばい。どちらかが動かせる石がなくなったら終了。そして、その時点で盤面に残っている石は自陣のゴールに運ばれる。

ということは、この状況であれば、相手の石がすべて盤面からなくなった時点で勝利です。

ずるずると牛歩作戦で・・・

勝てました!やりました!!

まとめ

何回か試してみたのですが、CPU最強レベルの「やばい」。先手であれば、本記事に書かせていただいた考え方を意識していただければかなりの勝率になると思います。なお、校長は「やばい」でも先手であれば100%勝てる様になりました。かなりやりこみましたが・・・。

相手のさせる手を限定してく指しかた、打ち方は他のどのボードゲームでも使える考え方ですね。5×5将棋でもこのお話はさせていただきました!

みなさまもぜひマンカラ。遊んで学んでみてください。

前回:【vol.7】シャット・ザ・ボックスをプログラミング的思考で攻略する
次回:ー

では!

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